はじめに|共働きなのに、なぜお金が貯まらない?
「共働きで収入はそれなりにあるはずなのに、なぜか貯金が増えない」
「家計管理をしているつもりなのに、将来が不安」
そんな悩みを感じている共働き世帯は少なくありません。
実はそれ、多くの家庭が同じような失敗をしているだけ、というケースがほとんどです。
この記事では、30代共働き世帯が特にハマりやすい家計管理の失敗あるあると、その考え方の修正ポイントを整理します。
「何から見直せばいいか分からない」という方は、ぜひチェックしてみてください。
失敗①:なんとなく家計管理を始めてしまう
家計簿アプリを入れてみたものの、
- 数ヶ月で入力しなくなる
- 見ているだけで改善につながらない
という状態になっていませんか?
目的やゴールが決まっていない家計管理は、続きません。
まずは「何のために管理するのか」を整理することが大切です。
👉 正しい始め方はこちら
家計管理の始め方【30代共働き向けチェックリスト】
失敗②:共働きなのに家計を完全に別管理している
「お互いの収入はノータッチ」
「生活費だけ折半して、あとは自由」
一見合理的ですが、世帯全体のお金の流れが見えないという大きなデメリットがあります。
- 将来の貯蓄目標が立てにくい
- どちらがどれだけ負担しているか分からない
- トラブル時に調整しづらい
共働き世帯こそ、「世帯単位」で考える視点が重要です。
👉 家計の考え方はこちら
共働き世帯の家計管理の基本
失敗③:生活防衛資金を後回しにしている
NISAや投資を先に始めてしまい、
- 急な出費で投資を崩す
- 不安で結局やめてしまう
というケースもよくあります。
共働きであっても、
- どちらかの収入が止まる
- 病気・育休・転職
といったリスクは避けられません。
生活防衛資金は家計の土台です。
👉 目安と考え方はこちら
生活防衛資金はいくら必要?
失敗④:貯金額の「目安」を知らない
「周りはもっと貯めていそう」
「うちは少ない気がする」
と、根拠のない不安を抱えていませんか?
目安を知らないままだと、
- 貯めすぎて今が苦しくなる
- 逆に安心して使いすぎる
という極端な判断になりがちです。
👉 現実的な基準はこちら
共働き世帯の貯金額はいくらが目安?
失敗⑤:固定費(特に住宅費)を見直していない
家計が苦しい原因の多くは、毎月出ていく固定費です。
特に住宅費は、
- 少し高いだけでも
- 何年も影響し続ける
という特徴があります。
「払えているから大丈夫」ではなく、
将来まで含めて安全かという視点が重要です。
👉 判断基準はこちら
共働きの住宅費割合はいくらが安全?
失敗⑥:保険を「なんとなく」続けている
- 結婚前からそのまま
- 見直すのが面倒
- よく分からないから放置
この状態、かなり多いです。
共働き世帯では、
- 必要な保障
- 不要な保障
が変わりやすく、過不足が出やすいのが特徴。
👉 見直しの考え方はこちら
共働き世帯の保険はいつ見直す?
失敗⑦:将来イベント(出産・教育費)を考えていない
「まだ先だから」
「その時考えればいい」
と思っていると、あるタイミングで一気に家計が苦しくなります。
- 出産・育休
- 教育費の増加
は、予測できる支出です。
👉 事前に整理しておきたい方はこちら
共働きの出産前後に必要なお金
共働き世帯の教育費はいくらかかる?
まとめ|家計管理は「完璧」より「順番」
共働きの家計管理で大切なのは、
完璧にやることではなく、正しい順番で整えることです。
まずは、
- 世帯全体を把握する
- 固定費を見直す
- 貯蓄の土台を作る
この記事で「これ、自分もやってるかも」と思ったところから、
1つずつ見直していけば大丈夫です。
👉 実際の始め方はこちら
家計管理の始め方【30代共働き向けチェックリスト】


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