はじめに|「いくら貯めればいいの?」という悩み
共働き世帯からよく聞くのが、
- 貯金の目標額が決められない
- 周りと比べて不安になる
- 何となく貯めているだけになっている
という悩みです。
結論から言うと、
貯金額に“正解”はありません。
大切なのは、
自分たちの生活に合った目標を、順番を決めて考えることです。
結論|貯金目標は「3つに分けて考える」
共働き世帯の貯金目標は、
次の3つに分けて考えるのが現実的です。
- 生活を守るお金
- 近い将来に使うお金
- 将来のために増やすお金
すべてを一度に満たそうとしなくてOKです。
① まずは生活防衛資金を目標にする
最初に目指すべきは、
生活防衛資金です。
目安としては、
- 毎月の生活費 × 3〜6か月分
共働きの場合でも、
- 片方の収入が止まった場合
- 病気・転職などのリスク
を想定しておくことが重要です。
▶ 詳しい考え方は
👉 共働き世帯の生活防衛資金の目安
の記事で解説しています。
② ライフイベント用の貯金目標を決める
次に考えるのが、
数年以内に使うお金です。
代表的なものは、
- 出産・育児
- 教育費
- 住宅購入・引っ越し
- 車の買い替え
「いつ」「いくら必要か」を
ざっくりでいいので整理します。
▶ 教育費については
👉 共働き世帯の教育費はいつから貯める?【リンク】
の記事も参考になります。
③ 将来の資産形成は“余力”で考える
生活防衛資金と
ライフイベント用貯金が見えてきたら、
ようやく資産形成を考えます。
- 老後
- 長期の資産づくり
ここで初めて、
NISAなどの制度が選択肢になります。
▶ 共働き向けの考え方は
👉 共働きのNISAはいくら積み立てる?
の記事で詳しく解説しています。(内部リンク)
よくある間違い|最初から高すぎる目標を立てる
- 毎月◯万円貯めなきゃ
- 投資も同時に始めなきゃ
と頑張りすぎると、
途中で続かなくなることが多いです。
貯金は、
続けられることが最優先です。
目標額を決めるときの3つのポイント
① 世帯全体で考える
個人ではなく、
「夫婦合算」で考えます。
② 完璧を目指さない
途中で見直してOK。
状況が変われば目標も変わります。
③ 先取りで貯める
「余ったら貯金」ではなく、
最初から分けておくことが大切です。
まとめ|貯金目標が決まると家計は安定する
共働き世帯の貯金目標は、
- 生活防衛資金
- ライフイベント
- 将来の資産形成
この順番で考えれば、
迷わず、無理なく進めます。
次は、
👉 共働き世帯の教育費はいつから貯める?【リンク】
で、具体的なライフイベント対策に進んでみてください。

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