「共働きで生活費はいくらが普通?」
子なし・子あり別に“平均と現実の差”を整理すると、今の家計が適正かが見えてきます。
共働き世帯でも
「毎月いくら使っているのが普通なのか」
「自分たちは使いすぎなのか、少ないのか」
と悩むことは多いですよね。
特に生活費は、子どもの有無によって大きく変わるため、
平均を見てもピンとこない人も多いはず。
この記事では、
- 共働き世帯の生活費の平均内訳
- 子なし世帯/子あり世帯の違い
- 自分の家計が適正か判断するポイント
を、30代共働き世帯向けに現実的な目安で整理します。
共働き世帯の生活費とは?(定義を明確に)
この記事でいう「生活費」は、次のような 毎月ほぼ固定で出ていく支出を指します。
- 食費
- 日用品費
- 水道光熱費
- 通信費
- 保険料
- 娯楽・交際費
※ 住居費(家賃・住宅ローン)は別記事で詳しく扱うため、ここでは含めません。
👉住宅費を含めた家計バランスは、こちらの記事で手取り別に整理しています。
👉 共働き世帯の固定費の平均と、見直しポイントはこちらの記事で詳しくまとめています。
共働き・子なし世帯の生活費内訳【目安】
月額の目安(30代・首都圏想定)
| 項目 | 月額目安 |
|---|---|
| 食費 | 6〜8万円 |
| 日用品 | 1〜2万円 |
| 水道光熱費 | 2〜3万円 |
| 通信費 | 1.5〜2.5万円 |
| 保険料 | 1〜2万円 |
| 娯楽・交際費 | 2〜4万円 |
| 合計 | 14〜22万円前後 |
ポイント
- 外食が多いと食費がブレやすい
- 子なし世帯は娯楽・交際費が高くなりやすい
- 固定費より「使い方のクセ」が差になりやすい
共働き・子あり世帯の生活費内訳【目安】
月額の目安(未就学児1人想定)
| 項目 | 月額目安 |
|---|---|
| 食費 | 7〜9万円 |
| 日用品 | 1.5〜2.5万円 |
| 水道光熱費 | 2.5〜3.5万円 |
| 通信費 | 1.5〜2.5万円 |
| 保険料 | 1.5〜3万円 |
| 教育・子ども関連 | 2〜4万円 |
| 娯楽・交際費 | 1〜3万円 |
| 合計 | 18〜27万円前後 |
ポイント
- 食費・日用品が確実に増える
- 教育費は「今は少額でも後で増える」
- 子ども関連費が変動費として家計を圧迫しやすい
子なし → 子ありで増えやすい支出トップ3
1️⃣ 食費・日用品
2️⃣ 教育・習い事・保育関連
3️⃣ 保険料(見直しをしないまま増えがち)
👉 出産・家族構成の変化にあわせた保険の考え方はこちら。
自分の家計が「使いすぎかどうか」判断する3つの視点
① 手取りに対する生活費割合
- 目安:手取りの40〜50%以内
- これを超えると貯金が苦しくなりやすい
② 固定費と変動費のバランス
- 固定費が高すぎると改善が難しい
- まずは通信費・保険料から見直すのが王道
③ 貯金ペースが維持できているか
- 毎月一定額を先取りできているかが重要
👉無理なく続く貯金ペースは、こちらの記事で具体例を紹介しています。
生活費を整えると何が変わる?
- 毎月の貯金額が安定する
- 将来の教育費・住宅購入の不安が減る
- NISAなど資産形成に回しやすくなる
👉 生活費に余裕が出た後の資産形成は、NISAの積立額目安から考えてみましょう。
まとめ
- 共働き世帯の生活費は
子なし:14〜22万円前後
子あり:18〜27万円前後 が目安 - 大事なのは「平均より多いか」ではなく
家計全体で無理がないか - 固定費・生活費を整えることが、
貯金・資産形成への一番の近道
最終的には、自身の状況を正しく把握した上で、
生活費に使えるお金を算出し、その中で抑えることが大切ですね。

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